フォーラム新桑名
桑名市議会議員 松田正巳 愛敬重之とともに志を同じくする議員の会派です。
開かれた市議会を目指します。
平等な社会を実現すべての人々に質の高い教育が与えられ、やりがいを持って働くことができる社会。これこそが私たちの国の基礎です。それがあってはじめて、自由と夢のある社会が実現できるのです。伊藤まさとはこれらが必ず実現できるよう、地域の皆さまのために日々戦い続けます。これまで成し遂げた議題やこれからの取り組みについて詳しくご覧ください。
新型コロナ対策と地域医療政策について
①対策の決め手となったのは
桑名市のコロナ対策は、これまでのところおおむね順調に進められたと思います。
それは、この地域の桑名保健所管内でワクチン接種に関わった皆様の連携体制によるところが大きいと思います。
桑名保健所・桑名医師会・桑名市の主要3機関の連携が見事に進められ、市議会も全面的に
後押しをしたことです。
②この間の議会の対応は
桑名市議会はコロナ禍以前から「桑名市総合医療センター調査特別委員会」を設置して、総合医療センターの職員を交えた委員会を開催し議会からの意見具申や市民の声を届ける作業を必要に応じ行ってきました。わたしは議員の任期の4年間この委員会の長として市民の皆さまが求める地域医療施策に応えることと、病院の黒字化の両立を目指して適宜委員会を開催してきました。引き続き注視のほどお願い致します。
防災施策について
災害に備えた情報伝達手段の一つとして、同報系防災行政無線の整備を要望し続けた結果、城南地区を中心として町屋川沿岸地域を含む旧桑名地区に53基が整備され、長島地区の35基と多度地区の13基は、アナログからデジタルへの更新が本年度行われることとなりました。デジタル送信のメリットは、高度化が可能となり、音質が周囲の影響を受けにくくなります。
桑名を元気に!!
伊勢大橋の架け替えについて
なぜ伊勢大橋の架け替えが必要か?改めて確認と進み具合は?
昭和9年にできた伊勢大橋は老朽化が著しく早い架け替えが必要。
またこの区間の日常的渋滞の解消、災害時の主要な避難路としての役割、加えて、国道1号線として主要な幹線道路でありながら20トンを超える大型車が通れない現状を改善するなどのため、どうしても架け替えが必要。令和5年度には橋の上部工事が始まると聞いている
感染症対策と終息後の経済対策
コロナウイルス感染症拡大の中、議長とともに伊藤市長を訪問し「新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急要望書」を提出しました。この緊急要望提出の後、第3回定例会会期中に補正対応がありました。要望6項目中以下の3事業費の上程があり、緊急性も高く、即日可決となりました。
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コロナウイルス感染症自宅療養者訪問看護支援事業費
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コロナウイルス感染症自宅療養者生活支援事業費
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PCR検体採取事業費
災害に強いまちづくり
・防災拠点施設を利用した防災教育の必要性
・津波避難タワーの必要性
・城南地区堤防の早期改修の必要性
・河川改修の必要性
・同報系防災行政無線と戸別受信機の必要性
子どもを三人育てられるまち・人口減少社会に対応できるまちづくり
・幼稚園・保育所・小学校の再編と将来が見える計画の必要性
・育休退園の解消
・兄弟で同じ保育園に入園できない世帯の解消
・まちづくり協議会の必要性